「電気通信工事施工管理技士って、どうやって勉強すれば良いの?」
こういった疑問に答える記事です。
この記事でわかること
- 電気通信工事施工管理技士の試験問題
- 電気通信工事施工管理技士の勉強方法
- 電気通信工事施工管理技士の学習スケジュール
この記事では、電気通信工事施工管理技士の勉強方法について解説します。
「いつから勉強を始めるか」や「学習の優先順位」もわかります。
合格する確率を少しでも上げたい方は、最後まで読んでみてください。
※本記事の内容は、令和6年度の試験内容を参考に解説しています。令和7年度以降に試験内容が変更される可能性もあるため、予めご了承ください。
この記事の監修者
施工管理の技術者派遣を行う会社。これまで1500名以上の未経験者を施工管理として育成した実績あり。
- 労働者派遣事業許可番号 派13-304593
- 有料職業紹介事業許可番号 13- ユ-304267
- 特定建設業 東京都知事許可 (特-1) 第150734号
電気通信工事施工管理技士の資格情報
電気通信工事施工管理技士とは、電気通信工事の施工管理をする国家資格です。
インターネットやスマートフォン・テレビ・固定電話など、通信に関する設備工事の進行や管理を担当します。
電気通信工事の増加にともない、2019年に新設されました。
以下の内容に沿って、資格情報を解説します。
電気通信工事施工管理技士の資格情報
- 1級電気通信工事施工管理技士の試験日程
- 2級電気通信工事施工管理技士の試験日程
- 電気通信工事施工管理技士の合格率
- 電気通信工事施工管理技士の合格基準
電気通信工事施工管理技士の資格は、1級と2級に分かれており、試験日程や合格率も異なります。
こうした資格に関する情報を事前に知っておくと、効率的な勉強ができるでしょう。
1級電気通信工事施工管理技士の試験日程
1級電気通信工事施工管理技士の試験日程は以下のとおりです。
※詳しくは、一般財団法人全国建設研修センターのサイトを確認してください。
試験は第一次検定と第二次検定があります。
第一次検定試験 | 第二次検定試験 | |
---|---|---|
試験申込 | 5月 | |
試験 | 9月 | 12月 |
合格発表 | 10月 | 3月 |
試験日程は第一次検定と第二次検定で3ヶ月ほど期間があるため、まず第一次検定の勉強に集中すると良いでしょう。
2級電気通信工事施工管理技士の試験日程
2級電気通信工事施工管理技士の試験日程は以下のとおりです。
1級と同様に、第一次検定と第二次検定の2回の試験があります。
※詳しくは、一般財団法人全国建設研修センターのサイトを確認してください。
2級電気通信工事施工管理技士の第一次検定は、前期と後期の2回あります。
第一次検定試験(前期) | 第一次検定試験(後期) | |
---|---|---|
試験申込 | 3月 | 7月 |
試験 | 6月 | 11月 |
合格発表 | 7月 | 1月 |
続いて第二次検定試験の日程です。
第二次検定試験 | |
---|---|
試験申込 | 7月 |
試験 | 11月 |
合格発表 | 3月 |
後期に第一次検定を受験する場合、第二次検定と同時に受験が可能です。
ただし、第二次検定は第一次検定に合格後に1〜3年の実務経験があったり、電気通信主任技術者として1年以上の実務経験が必要だったりします。
詳しくは、以下の施工管理技士試験の受験資格を確認してみてください。
参考:一般財団法人全国建設研修センター|令和6年度より施工管理技術検定の受検資格が変わります【新受検資格】
電気通信工事施工管理技士の合格率
1級と2級の合格率は以下のとおりです。
試験区分 | 第一次検定 | 第二次検定 |
---|---|---|
1級の合格率 | 54.5% | 37.4% |
2級の合格率 | 59.1% | 35.6% |
参考:国土交通省|令和4年度管工事・電気通信工事・造園施工管理技術検定(1級・2級) 「第一次検定(2級後期)」及び「第二次検定」合格者の発表、令和4年度 1級管工事・電気通信工事・造園施工管理技術検定 「第一次検定」合格者の発表
1級も2級も第一次検定の合格率は5割を超えており高めです。
しかし、第二次検定の合格率は3割台になるため、十分な対策が必要です。
合格率を上げるための具体的な勉強方法は、電気通信工事施工管理技士の勉強方法で解説します。
電気通信工事施工管理技士の合格基準
試験の合格基準は下表のとおりです。
第一次検定 | 第二次検定 | |
---|---|---|
1級の合格基準 | 得点が60%以上(全体)かつ(施工管理法・応用能力)で得点が40%以上 | 得点が60%以上 |
2級の合格基準 | 得点が60%以上 | 得点が60%以上 |
どの試験も全体の60%以上の正答で合格です。
1級の第一次検定は60問に解答するため、その60%以上、つまり36問以上の正答が必要です。
また、1級の第一次検定では施工管理法(応用能力)が出題されます。
施工管理法(応用能力)は40%以上の正答が必要です。施工管理法(応用能力)は5問出題されるため、2問以上に正答する必要があります。
そして、2級の第一次検定は40問中24問以上に正解すれば合格です。
電気通信工事施工管理技士試験の問題
続いて、1級と2級の電気通信工事施工管理技士の試験問題について、詳しく解説していきます。
1級電気通信工事施工管理技士の第一次検定の試験問題
1級電気通信工事施工管理技士の第一次検定の試験問題は、問題Aと問題Bの2つに分かれます。
こちらはマークシート方式の四肢択一問題です。
指定された解答数を選んで解答します。
下表は、問題Aの問題数と解答数をまとめたものです。
試験問題 | 問題数 | 解答数 |
---|---|---|
電気通信工学 | 19問 | 14問 |
電気通信設備 | 28問 | 14問 |
関連分野 | 8問 | 5問 |
合計 | 55問 | 33問 |
参考:令和6年度1級電気通信工事施工管理技術検定第一次検定試験問題A
次に問題Bの問題数と解答数です。
試験問題 | 問題数 | 解答数 |
---|---|---|
設計・契約 | 2問 | 2問 |
法規 | 14問 | 8問 |
施工管理法 | 14問 | 12問 |
施工管理法(応用能力) | 5問 | 5問 |
合計 | 35問 | 27問 |
参考:令和6年度1級電気通信工事施工管理技術検定第一次検定試験問題B
問題A・問題Bも、1問あたり4分以内に解答しないと時間が足りなくなってしまいます。
くりかえし勉強して、スピーディーに答えられるようにしておく必要があります。
1級電気通信工事施工管理技士の第二次検定の試験問題
第二次検定の試験問題は記述式であるため、マークシートの第一次検定より難易度が上がります。
書き方の対策を十分に行いましょう。詳細は電気通信工事施工管理技士の勉強方法から解説していきます。
試験問題の内容と問題数は下表のとおりです。
試験問題 | 問題数 |
---|---|
経験記述 | 1問 |
施工全般 | 4問 |
法規 | 1問 |
参考:令和6年度1級電気通信工事施工管理技術検定第二次検定試験問題
出題された問題はすべて回答が必須です。
特に「経験記述」では、あなたが経験した工事の記述が必要です。
試験時間内に書き終われるように、書く練習をしてから試験に臨みましょう。
こちらも詳しい勉強法は、電気通信工事施工管理技士の勉強方法をチェックしてみてください。
2級電気通信工事施工管理技士の第一次検定の試験問題
2級の試験問題もマークシート・四肢択一式です。
1級の第一次検定と異なり、問題A・Bのパート分けはありません。
試験問題の内容と問題数、解答数は下表のとおりです。
試験問題 | 問題数 | 解答数 |
---|---|---|
電気通信工学 | 12問 | 9問 |
電気通信設備 | 20問 | 7問 |
関連分野 | 7問 | 3問 |
契約 | 1問 | 1問 |
法規 | 12問 | 7問 |
施工管理法 | 9問 | 9問 |
施工管理法(基礎的な能力) | 4問 | 4問 |
合計 | 65問 | 40問 |
参考:令和6年度2級電気通信工事施工管理技術検定第一次検定(後期)試験問題
指定されている解答数で選ぶ問題と、すべてに解答するものが混在しています。
試験時間は2時間10分なので、1問あたり3分で解かなければなりません。
過去問をくりかえし勉強して、スムーズに答えられるように勉強しておきましょう。
2級電気通信工事施工管理技士の第二次検定の試験問題
2級の第二次検定の出題科目は1級の第二次検定と変わらないですが、試験の難易度は下がります。
試験問題と問題数は以下のとおりです。
試験問題 | 問題数 |
---|---|
経験記述 | 1問 |
施工全般 | 3問 |
法規 | 1問 |
参照:令和6年度2級電気通信工事施工管理技術検定第二次検定試験問題
記述式になるため、書き方を対策しましょう。
試験対策はこの後から詳しく解説します。
電気通信工事施工管理技士の勉強方法
電気通信工事施工管理技士の試験で、おすすめの勉強方法は以下のとおりです。
おすすめの勉強方法
- テキスト・過去問題集を購入する|おすすめを紹介
- テキストを読んだ後に過去問題集をくりかえし解く
- YouTubeも参考にする
- 点数が伸びない場合は通信講座や講習会で勉強する
- スキマ時間にアプリで勉強する
- 第一次検定は解答数が多い科目を優先して勉強する
- 工事の経験を記録しておく
1つずつ解説するので、さっそく実践していきましょう。
テキスト・過去問題集を購入する|おすすめを紹介
まずはテキストと過去問題集を購入しましょう。
電気通信工事施工管理技士は、テキストと過去問題集を使った独学でも合格しやすい試験です。
以下の著書とおすすめポイントを参考に、自分に合ったものを探してみてください。
著書名 | おすすめのポイント |
---|---|
1級電気通信工事施工管理技士 第一次検定 テキスト | 暗記に便利な赤シート付き |
1級電気通信工事施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集 | 過去5年分の問題を収録 |
1級電気通信工事施工管理技士 第二次検定 テキスト&過去問題集 | 1冊にテキストと過去問題が収録 |
2級電気通信工事施工管理技士 第一次検定 テキスト | 暗記に便利な赤シート付き |
2級電気通信工事施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集 | 弱点の克服に効率が良い分野別に収録 |
2級電気通信工事施工管理技士 第二次検定 テキスト&過去問題集 | 出題形式ごとの解答のコツを収録 |
電気通信工事施工管理技士 突破攻略 1級 第1次検定 | 出題頻度の高いジャンルを優先的に掲載 |
電気通信工事施工管理技士 突破攻略 2級 第1次検定 | 問題数が多い |
電気通信工事施工管理技士 突破攻略 1級2級 第2次検定 | 要点をおさえた解説が豊富 |
ポケット版 電気通信工事施工管理技士(1級+2級)第一次検定要点整理 | 小型で持ち歩きに便利 |
建築土木教科書 1級・2級 電気通信工事施工管理技士 第一次・第二次検定 テキスト&問題集 第2版 | 図解が大きく読みやすい |
可能であれば書店へ行き、実物を見ることをおすすめします。
文章のテイストや図解の有無などを見て、あなたにとって勉強しやすそうな書籍を選ぶと良いでしょう。
テキストを読んだ後に過去問題集をくりかえし解く
テキストを読んだ後に過去問題集を繰り返し解く勉強法が効果的です。
試験では過去問題に近いものが多く出題されるため、効率よく勉強できます。
学習にあたり、意識すべきポイントは以下のとおりです。
テキストと過去問題集を使った勉強方法
- テキストで基礎を学ぶ
- 5年間の過去問題を解く
- 時間を計りながら実践する
- 間違えた問題はテキストで確認する
- 頻繁に出てくる分野をチェックする
問題を見てすぐに答えがわかるレベルまで、くりかえし解きましょう。
限られた試験時間内で合格点を目指せます。
YouTubeも参考にする
電気通信工事施工管理技能士の勉強には、YouTubeの視聴もおすすめです。
YouTubeには、学習に役立つ動画コンテンツが多く公開されています。
YouTubeで学べるコンテンツ
- 試験の全体像と合格のコツ
- 過去問題の詳しい解説と解き方
- 試験特有の専門用語の説明
YouTubeを活用することで視覚的に学び、テキストや過去問題の理解も深まるでしょう。
特に、初心者や独学で学ぶ方にはおすすめの方法です。
点数が伸びない場合は通信講座や講習会で勉強する
なかなか点数が伸びない場合は、通信講座や講習会も検討してみてください。
講師に質問できるため、わからない点をスピーディーに解決できます。
ポイント
第二次検定の経験記述問題は、独特の書き方があるため、通信講座や講習会で添削を受けるのがおすすめです。
費用はかかりますが、1回で合格したい方は通信講座や講習会も活用してみてください。
スキマ時間にアプリで勉強する
スキマ時間にスマホアプリで勉強すると効率的です。
電気通信工事施工管理技士の学習に役立つおすすめのアプリは以下の2つです。
電気通信工事施工管理技士の学習でおすすめのアプリ
学習の進捗状況を管理する機能や解説機能もあるため、テキストや過去問題集と併用すると理解が深まるでしょう。
それぞれのアプリの価格や特徴については、電気通信工事施工管理技士の過去問アプリ3選【2つの戦略も紹介】にまとめています。
第一次検定は解答数が多い科目を優先して勉強する
第一次検定の勉強は、解答数が多い科目を優先して勉強するのがコツです。
解答数が多い問題は配点が高いため、点数を上げるために必要不可欠です。
以下に第一次検定で解答数が多い科目をまとめたので、参考にしてみてください。
1級の第一次検定・試験問題A
- 電気通信工学:19問中14問に解答
- 電気通信設備:28問中14問に解答
1級の第一次検定・試験問題B
- 法規:14問中8問に解答
- 施工管理法:14問中12問に解答
2級の第一次検定
- 電気通信工学:12問中9問に解答
- 電気通信設備:20問中7問に解答
- 法規:12問中7問に解答
- 施工管理法:9問中9問に解答
先に解答数が多いジャンルを重点的に勉強することで、試験の合格基準である6割を達成しやすくなります。
特に施工管理法・電気通信工学・電気通信設備は、多くの得点を獲得できる分野なので、時間を多めに割いて学習しましょう。
工事の経験を記録しておく
あなたの工事経験を記録しておくと、第二次検定の経験記述問題に役立ちます。
実際の電気通信工事現場での経験を記述する問題なので、普段から工事の経験を記録しておくと、スムーズに記述に入れるでしょう。
工事の経験を記録すること
- 工事名と施工期間の詳細
- 現場での具体的な作業内容
- 施工上の問題点と実施した解決策
- 品質管理・工程管理・安全管理の具体的な取り組み内容
実際の試験問題では品質管理・工程管理・安全管理の経験が問われるため、それぞれメモしておくのがおすすめです。
電気通信工事施工管理技士の学習スケジュール例
電気通信工事施工管理技士の学習スケジュール例を解説します。
勉強を始めるタイミングの参考にしてみてください。
1級電気通信工事施工管理技士の学習スケジュール
1級の第一次検定は9月に実施されるため、3ヶ月前の6月頃から学習を始めるのが理想的です。
以下に試験日程を再度記載しますので、スケジュール作成の参考にしてください。
第一次検定試験 | 第二次検定試験 | |
---|---|---|
試験申込 | 5月 | |
試験 | 9月 | 12月 |
合格発表 | 10月 | 3月 |
第一次検定の具体的なスケジュール例は以下のとおりです。
月とやること | 詳細 |
---|---|
6〜7月テキストを使って基礎知識を固める | ・電気通信工学・電気通信設備・施工管理法を重点的に学習する ・過去問題集で出題傾向を把握する |
8月過去問題を繰り返し解く | ・重点的に学ぶべき分野を復習する ・模擬試験形式で時間配分を練習する |
9月試験直前の総復習 | ・間違えた問題をテキストで復習し強化する ・最後に模擬試験を実施し、弱点を確認する |
続いて、第二次検定の具体的なスケジュール例を見てみましょう。
10月の合格発表で第一次検定の合格を確認してから、12月の第二次検定の勉強を始めます。
月とやること | 詳細 |
---|---|
10〜11月実務経験を記録し整理する | ・現場での具体的な経験をまとめる ・模擬記述問題を使って文章作成の練習を始める ・過去問題集をくりかえし解く |
12月模擬試験で仕上げ | ・時間を計って模擬問題に解答する ・自分の弱点を確認し、最終的な改善をする |
スケジュール例のとおり、計画的に学習していきましょう。
2級電気通信工事施工管理技士の学習スケジュール
まずは、第一次検定を前期に受ける場合の学習スケジュールを解説します。
月とやること | 詳細 |
---|---|
3〜6月第一次検定の勉強 | ・基本的な知識をテキストで習得 ・過去問題集を繰り返し解いて出題傾向を把握する |
7〜11月第二次検定の勉強 | ・実務経験を記録し、具体例を整理する ・記述式問題の練習を開始する |
6月の第一次検定を目指す場合、3ヶ月前の3月頃から学習を始めるのがおすすめです。
7月の合格発表で第一次検定の結果を確認した後、11月の第二次検定に向けた勉強を開始しましょう。
続いて、第一次検定を後期に受ける場合の学習スケジュールです。
月とやること | 詳細 |
---|---|
8〜11月第一次検定の勉強 | ・過去問題集を解きながら、重点的に対策する ・9月には模擬試験形式で時間配分を練習する |
第二次検定を同日受験する場合(8〜11月) | ・第一次検定と第二次検定の勉強を並行して行う ・実務経験の記録と、過去問題の復習を組み合わせて勉強する |
第一次検定と第二次検定の試験日程は同じ日です。
同日か、1年後に第二次検定のみ受験するかどちらかです。
確認のため、試験日程をもう一度ご覧ください。
第一次検定試験(前期) | 第一次検定試験(後期) | |
---|---|---|
試験申込 | 3月 | 7月 |
試験 | 6月 | 11月 |
合格発表 | 7月 | 1月 |
第二次検定試験 | |
---|---|
試験申込 | 7月 |
試験 | 11月 |
合格発表 | 3月 |
第一次検定と第二次検定を同日に受験する場合、試験時間は午前と午後に分かれます。
同日受験を選ぶ場合は、計画的な学習スケジュールが必要です。
余裕をもって試験に臨みたい場合は、第二次検定を翌年に受験することを検討しても良いでしょう。
まとめ
最後にもう一度、電気通信工事施工管理技士でおすすめの勉強方法をまとめておきます。
おすすめの勉強方法
- テキスト・過去問題集を購入する|おすすめを紹介
- テキストを読んだ後に過去問題集をくりかえし解く
- YouTubeも参考にする
- 点数が伸びない場合は通信講座や講習会で勉強する
- スキマ時間にアプリで勉強する
- 第一次検定は解答数が多い科目を優先して勉強する
- 工事の経験を記録しておく
まずはテキストや過去問題集を購入してみてください。
毎日少しずつ勉強することで、点数が伸びていきやすくなります。
あなたの試験合格のご参考になれば幸いです。