建築設備ビズ建築設備の情報サイトです

こういった疑問に答える記事です。

本記事でわかることは下記のとおり。

1級電気工事施工管理技士の試験勉強におすすめのアプリを紹介します。

施工管理の仕事をしてると時間がないので、スマホでどこでも勉強できるアプリは有効です。

いくつかおすすめのアプリを紹介するので、インストールしてみてください。

また、1級電気工事施工管理技士の勉強のコツも解説します。

あなたのキャリアアップの参考になればうれしいです。

1級電気工事施工管理技士の試験勉強におすすめのアプリ8選

結論、1級電気工事施工管理技士の試験勉強におすすめのアプリは、下記の8つです。

1つずつ解説しますね。

①電気工事施工管理技士1級 全問収録

全体的に勉強したい人は、このアプリを購入しておくと良いかと。

内容に対して価格がとても安いので、お買い得感はありますよ。

図形問題も収録されてるので、試験対策しやすいです。

操作がちょっと独特なので慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえば使い勝手が良いです。

>>「電気工事施工管理技士1級 全問収録」はこちら。

②合格祈願 電気工事施工管理1級

とりあえず無料アプリが良い人は、こちらがおすすめ。

きちんと図形問題も収録されています。

ただし、レビューが良いのは先ほど紹介した「電気工事施工管理技士1級 全問収録」ですね。

※GooglePlayのレビューを見るとわかります。

>>「合格祈願 電気工事施工管理1級」はこちら。

③1級電気工事施工管理技士学科【令和2年～平成22年】

メリットは、平成22年の問題から収録されていること。

※上記で紹介した2つは、平成24年以降の収録。

念入りに過去問対策したい人には良いかと思います。

価格も安いので、試しに買ってみるのもアリかと。

デメリットは、計算問題の収録がないことですね。

>>1級電気工事施工管理技士学科【令和2年～平成22年】はこちら。

④1級電気工事施工管理技士学科過去問題【令和2年～平成22年】4択形式アプリ

こちらも平成22年の問題から収録アリです。

4択形式なので、本番の試験に近い感覚ですね。

ただし、計算問題はありません。

>>「1級電気工事施工管理技士学科過去問題【令和2年～平成22年】4択形式アプリ」はこちら。

⑤【実地】1級電気工事施工管理技士実地試験『問題2』対策アプリ

1級電気工事施工管理技士の実地試験の問題2に特化したアプリです。

基本的には上記で紹介してきたアプリで網羅できてますが、実地の問題2が不安な人は追加学習に良いかと。

まずは上記①～④のどれかで学んでから、こちらのアプリは考えればOKです。

>>【実地】1級電気工事施工管理技士実地試験『問題2』対策アプリはこちら。

⑥【実地】1級電気工事施工管理技士実地試験『問題3』ネットワーク工程対策アプリ

こちらは、実地試験の問題3「ネットワーク工程」の特化アプリです。

5年分の過去問が収録されてるので、過去問対策としては十分かと。

⑤と同様、追加学習用で良いと思います。

>>【実地】1級電気工事施工管理技士実地試験『問題3』ネットワーク工程対策アプリはこちら。

⑦【実地】1級電気施工管理技士実地試験『問題4』対策

こちらは、実地試験の問題4の特化アプリです。

過去問から出題率を教えてくれるので、対策しやすいかと。

もちろん本番でどんな問題が出るかはわかりませんが、出題率が高い問題を重点的に勉強しておいて損はないと思います。

このアプリも、追加学習用ですね。

>>【実地】1級電気施工管理技士実地試験『問題4』対策はこちら。

⑧【実地】1級電気施工管理技士実地試験『問題5』

実地試験の問題5に特化したアプリです。

平成21年以降から過去問を収録してくれてるので、問題5の過去問対策には最適化と。

問題5が不安な人は、追加学習にどうぞ。

>>【実地】1級電気施工管理技士実地試験『問題5』はこちら。

1級電気工事施工管理技士の勉強のコツ【アプリだけだとキツい】

結論、アプリだけで勉強するのはちょっと足りないかと思います。

合格しやすい勉強方法は下記のとおり。

こんな感じでして、まずはテキストで基礎学習をしないと、アプリの知識が定着しにくい感じです。

アプリは忙しいときでもスマホで勉強できるのが強みですが、座学の時間もとってテキストで勉強するのをお忘れなく。

1級電気工事施工管理技士におすすめのテキストと過去問集

下記あたりで良いかと。

ただし、テキストや過去問題集は相性もあるので、できれば書店にいってペラペラをページをめくってみましょう。

あなたが「勉強しやすそう」と思うものを選ぶのが基本です。

【コツ】経験記述問題は文章を作っておく

ご存知かと思いますが、施工管理技士試験の特徴は、実地試験の「経験記述」です。

あなたの工事経験を記載する問題ですが、書き方が独特なので事前対策が重要。

結論、あらかじめ文章を作ってから試験に臨みましょう。

ぶっつけ本番で文章を考えると時間が足りなくなりますよ。

1級電気工事施工管理技士の経験記述問題は、毎年、下記のどちらかが出題されています。

なので、最低でもこの2つの文章は先に考えておきましょう。

一字一句覚えていく必要はないですが、だいたいの内容を頭に入れて試験に臨むだけでも、だいぶ得点しやすくなりますよ。

まとめ【1級電気工事施工管理技士におすすめのアプリで勉強しよう】

ということで、さっそく勉強を始めてみましょう。

実際に勉強しないと、何も始まらないので。

試験は1点が合否を左右します。

1点でも多くとる方法はただ1つ、1日も早く勉強を始めることです。

勉強のスタートが遅れるほど、合格率が下がっていきますよ。

不合格になるとまた1年も勉強のやり直しなので、かなりメンドくさいです…

「明日からでいいや」の明日はたぶんこないので、今日からできることを始めましょう。

最後にもう一度、1級電気工事施工管理技士におすすめのアプリをまとめておきますね。

ただし、アプリだけで試験に臨むのはちょっと危険なので、テキストや過去問題集も勉強しておきましょう。

おすすめのテキストや過去問題集は下記のとおりです。

あとは勉強をスタートするのみ。

今日からできる勉強を始めていきましょう。

なお、1級電気工事施工管理技士の合格率や難易度については、1級電気工事施工管理技士の合格率や難易度！効率的な勉強方法を参考にどうぞ。

あなたのキャリアアップの参考になればうれしいです！