ボイラー技士の仕事のきついところ7選|ただし魅力も大きい資格

ボイラー技士の仕事のきついところ7選|ただし魅力も大きい資格
考える男性
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ボイラー技士の仕事ってきついの?
資格を取りたいんだけど、きつすぎる仕事だったらどうしよう…
ボイラー技士の魅力も教えてほしい。
あと、そもそも自分はボイラー技士に向いているのかな…?

こういった疑問や不安に応える記事です。

この記事でわかること

  • ボイラー技士の仕事内容や年収
  • ボイラー技士のきついところ7選
  • ボイラー技士のきつさを乗りこえるコツ
  • ボイラー技士の魅力5選
  • ボイラー技士に向いている人の特徴
  • ボイラー技士試験の難易度
  • ボイラー技士の転職に失敗しにくい3つのコツ

私たちワット・コンサルティングは、施工管理の技術者派遣の会社です。

結論、ボイラー技士の仕事はきついところもありますが、大きな魅力もあります。

両方を知った上で転職を検討しましょう。

あなたがボイラー技士に向いているかもわかるので、転職に失敗したくない人は最後まで読んでみてください!

目次

ボイラー技士とは

ボイラー技士とは、ボイラー設備の監視・調整・検査を取り扱う国家資格です。

そもそもボイラー設備の取り扱いは、ボイラー技士しかできません。

ボイラーの取り扱いは危険を伴うため、ボイラー技士の業務独占資格となっています。

ボイラー技士の資格の種類|特級・1級・2級

ボイラー技士の資格には、以下の3種類があります。

ボイラー技士の種類

  • 特級ボイラー技士:伝熱面積の合計が500㎡以上のボイラーを取り扱う作業が可能
  • 1級ボイラー技士:伝熱面積の合計が500㎡未満のボイラーを取り扱う作業が可能
  • 2級ボイラー技士:伝熱面積の合計が25㎡未満のボイラーを取り扱う作業が可能

特級は大規模なボイラー設備を取り扱うことができます。

ボイラー技士が活躍する場所・就職先

ボイラー技士は以下のような場所・就職先で活躍します。

ボイラー技士が活躍する場所

  • 発電所
  • 化学工場
  • 製紙工場
  • 建設会社
  • 製鉄所・製鋼所
  • 食品加工工場
  • 病院やホテル
  • 環境管理施設
  • メンテナンス・サービス会社

いずれもボイラーを使用するため、ボイラー技士が必要です。

ボイラー技士を取得すると、就職の選択肢が広がります。

ボイラー技士の仕事の年収・給料相場

ボイラー技士の平均年収は382万円です。

※厚生労働省「賃金構造基本統計調査」より

大手に転職したり、大規模な現場を担当するとさらに年収が上がります。

ボイラー技士の年収や給料については、ボイラー技士の平均年収は382万円【特級と一級の将来性は明るい】に詳しくまとめています。

ボイラー技士の仕事内容
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ボイラー技士ってどんな仕事をするの?

代表的な仕事は以下の3つです。

ボイラー技士の仕事内容

  1. ビルメンテナンス
  2. 工場・発電所・ホテル・病院などのボイラー管理
  3. ボイラーの工事現場での立ち会い

1つずつ解説していきます。

ビルメンテナンス

ボイラー技士はビルメンテナンス業務を行えます。

ビルメンテナンスの業務

  • 暖房・給湯システムの管理
  • ビルのエネルギー効率の最適化
  • ボイラーの安全性の確保
  • ボイラーの規制遵守と標準化
  • 故障時の迅速な対応
  • 長期的なコスト削減

ビルメンテナンスは求人が多いため、ボイラー技士を取得しておくのがおすすめです。

工場・発電所・ホテル・病院などのボイラー管理

工場・発電所・ホテル・病院などで、ボイラーの管理業務を行います。

ボイラーの管理業務

  • ボイラーが正常に動作するか監視する
  • 定期的なメンテナンス
  • ボイラーの記録をつける
  • 故障時の対応
  • トラブル発生時の対応

ボイラーの工事現場での立ち会い

建設現場でボイラーを設置するときは、ボイラー技士が立ち会います。

具体的には、以下のような業務を行います。

立ち会い時の業務

  • 現場の監督業務
  • ボイラー設備の品質管理
  • 技術的なアドバイスやサポート
  • 規制遵守の確認

このように、ボイラー技士は幅広い業務を行います。

ボイラー技士の仕事のきついところ7選

ボイラー技士の仕事のきついところ7選
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で、ボイラー技士の仕事ってどんなところがきついの?

結論、きついと言われるのは以下の7つです。

ボイラー技士のきついところ

  1. 暑い
  2. 体力的にきつい
  3. 夜勤がある
  4. 危険と隣り合わせ
  5. プレッシャーが大きい
  6. 継続的な勉強が必要
  7. 簡易ボイラーの普及

きついところを知った上で、転職を検討しましょう。

1つずつ解説していきます。

暑い

そもそもボイラー自体が高温の蒸気や熱水を生成する装置なので、その周辺は高温です。

特にボイラー室内では熱気がこもりやすく、換気が不十分な場合はさらに気温が上昇します。

ボイラー技士は暑い中で業務をすることがあるため「きつい」と感じる人がいます。

体力的にきつい

ボイラー技士は、以下の点で体力的にきついと感じます。

体力的にきついところ

  • 重い機材の取り扱い
  • 長時間の立ち作業

例えば、ボイラーの修理やメンテナンスでは、重い工具や部品を運び、取り付けることがあります。

そして、ボイラー管理は立って行うことが多いため、体力的にきついと感じる人もいます。

夜勤がある

工場や病院など、24時間ボイラーを稼働している施設では夜勤が発生します。

夜勤のあとに日勤に戻るときは、体内時計が狂ってしまい「きつい」と感じる人もいるでしょう。

ただし、夜勤のあとはきちんと休日を取れる会社が多いです。

危険と隣り合わせ

ボイラー技士の仕事は、以下のように危険と隣り合わせです。

危険

  • ボイラーが爆発するリスクがある
  • 火災や毒性ガスが発生することがある
  • メンテナンス中に火傷をすることがある

こうした危険を伴う仕事であるため、人によっては「きつい」と感じます。

プレッシャーが大きい

ボイラーは、事故があると爆発や火災のリスクがあります。

そうした事故を防がなければいけないため、ボイラー技士はプレッシャーが大きい仕事です。

もし事故が起きると、最悪の場合は人命にかかわることもあるでしょう。

常に気が抜けないプレッシャーを「きつい」と感じる人もいます。

継続的な勉強が必要

ボイラーの安全基準や技術は進歩しているため、新しい知識を継続的に勉強していく必要があります。

忙しい業務の中で、プライベートな時間を使って勉強するのは「きつい」と感じることがあるでしょう。

ただし、どんな仕事であっても継続的な勉強は必要です。

簡易ボイラーの普及

ボイラー技士が不要な「簡易ボイラー」が普及しています。

これにより「ボイラー技士の需要が減りそうできつい…」と感じる人がいます。

ですが、簡易ボイラーより大きいものはボイラー技士が必要です。

すべてを簡易ボイラーでまかなえるわけではないため、ボイラー技士の需要は続くでしょう。

ボイラー技士の仕事のきついところを乗りこえるコツ
考える男性
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ボイラー技士のきついところはわかったけど、どうやって乗りこえられるの?

結論、以下のように乗りこえていきましょう。

きつさを乗りこえるコツ

  • 適切な保護装備
  • 体力維持・健康管理
  • ストレス管理
  • 時間管理と休息
  • 継続学習の効率化
  • チームワークの強化
  • ポジティブな心構え

こちらも1つずつ解説していきます。

適切な保護装備

ボイラー技士は、暑さや危険と隣り合わせの環境で働くため、適切な保護具を着用しましょう。

保護装備

  • 手袋
  • ヘルメット
  • 耐熱性のある作業服

これらを装備することで、暑さや危険を緩和することができます。

体力維持・健康管理

ボイラー技士は体力が必要な仕事なので、体力維持や健康管理が必要です。

具体的な対策

  • 水分補給
  • 適度な運動・筋トレ
  • バランスの良い食事
  • 十分な休息・睡眠

体調を整えるのも仕事のひとつです。

ストレス管理

ボイラー技士はプレッシャーが大きいため、うまくストレス管理していきましょう。

ストレス管理の例

  • 休日に趣味を楽しむ
  • 適度な運動を行う
  • リラクゼーションを行う

時間管理と休息

勤務先によっては夜勤があるため、時間管理と休息を重視しましょう。

前述のとおり体内時計が狂いやすいため、計画的な睡眠や休息が大切です。

疲労がたまった状態や、睡眠不足の状態で勤務すると、事故が起きるリスクが上がります。

きちんと時間管理して、休息をとりましょう。

継続学習の効率化

継続的な学習ができるように、環境を整えることが大切です。

例えば、オンラインスクールなどを利用して、継続的に勉強する仕組みを作るのがおすすめです。

また、無理のない学習計画を立てることで、勉強を継続することができます。

チームワークの強化

現場のチームワークを強化して、相談できる環境を整えることも大切です。

判断に迷うときや、緊急のトラブルが発生したときは、円滑なコミュニケーションが必要です。

チームで話しやすい関係性を築いておくようにしましょう。

ポジティブな心構え

困難な状況になっても、ポジティブな考えをもつことが大切です。

パニックになったり、ネガティブな心理状態だと、判断を誤るリスクがあります。

問題が発生したときは「これは成長する機会だ」と考えて、ポジティブに行動していきましょう。

ボイラー技士の魅力5選|資格を取得するメリット
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ボイラー技士の魅力も知っておきたいな。
資格を取ると、どんなメリットがあるの?

結論、以下の魅力・メリットがあります。

魅力・メリット

  1. 将来性に問題がない
  2. ボイラー取扱作業主任者になれる
  3. 年収アップしやすい
  4. 転職が有利になる
  5. 他の資格も取得することでキャリアアップできる

きついところだけでなく、魅力やメリットも知った上で転職を考えていきましょう。

こちらも1つずつ解説します。

将来性に問題がない

ボイラー技士の大きな魅力は、将来性に問題がないことです。

工場、病院、大規模施設など多くの産業がボイラーをエネルギー源にしており、今後も必要不可欠だからです。

また、今後は環境に配慮してボイラーのエネルギー効率を高める必要があり、こうした知識があるボイラー技士は今後も必要とされるでしょう。

将来性のある仕事をしたい人には、ボイラー技士がおすすめです。

ボイラー取扱作業主任者になれる

ボイラー設備では、ボイラー技士を「作業主任者」に選任しなければいけません。

つまり、ボイラー技士はボイラー設備に関する業務独占資格であるのが大きな魅力です。

資格を取って安定して仕事をしたい人にも、ボイラー技士はおすすめです。

年収アップしやすい

ボイラーの作業主任者として選任が義務付けられていることや、業務独占資格であることから、ボイラー技士を取得すると年収アップしやすいです。

安定して稼いでいきたい人も、ボイラー技士を取得してみましょう。

転職が有利になる

ボイラー設備を扱う場所ではボイラー技士が必要なので、どこも優秀なボイラー技士を求めています。

そのため、ボイラー技士資格があると転職が有利になります。

どこにいっても稼げるようにしたい人にも、ボイラー技士はおすすめです。

他の資格も取得することでキャリアアップできる

ボイラー技士以外の資格も取得することで、さらに貴重な人材になることができます。

  • ボイラー技士+電気工事士
  • ボイラー技士+電気主任技術者
  • ボイラー技士+エネルギー管理士

複数の資格を取得することで、資格手当で年収アップできたり、転職が有利になります。

キャリアアップしていきたい人は、ボイラー技士以外の資格にも挑戦してみましょう。

ボイラー技士に向いている人の特徴
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ボイラー技士に挑戦してみたいけど、そもそも自分はボイラー技士に向いているのかな?

結論、以下に多く該当するほど、あなたはボイラー技士に向いています。

向いてる人の特徴

  • マジメな人
  • 責任感がある人
  • ルールを守れる人
  • 細かいところに気がつく人
  • コミュニケーション能力の高い人

1つずつ解説するので、適性診断の参考にしてみてください。

マジメな人

マジメな人はボイラー技士に向いています。

ボイラーの管理や運用は、安全性を最優先し、細かい点にまで気を配らなければいけません。

マジメな性格の人は、細部への注意、安全のためのルーティンワークへの忍耐力があり、ボイラー技士に向いています。

責任感がある人

責任感がある人もボイラー技士に向いています。

前述のとおり、ボイラーの管理を間違えると爆発することがあります。

こうした事故を防ぐためには、責任をもってボイラーを管理できる人が求められます。

ルールを守れる人

ルールを守れる人もボイラー技士に向いています。

事故を防ぐためにも、ボイラーの管理はルールを守って行う必要があるからです。

ルーティンワークのくりかえしで退屈に思うことがあるかもしれませんが、いつもルールを守って正しく業務を行うことで、事故を防ぐことができます。

細かいところに気がつく人

細かいところに気がつく人も、ボイラー技士に向いています。

ボイラー装置の細部にまで注意を払い、小さな異常も見逃さないことが事故防止につながるからです。

  • 異常な音
  • 微細な漏れ
  • 圧力や温度のわずかな変化など

初期段階で異常を察知することができれば、事故を未然に防げます。

また、ボイラーの効率的な運用には、エネルギー消費や性能に関する細かい調整が必要です。

細部に注意を払うことで、ボイラーの安全性と効率性を維持できるため、細かいところに気がつく人はボイラー技士に向いています。

コミュニケーション能力の高い人

ボイラー技士はチームで働くこともあるからです。

必要なコミュニケーション

  • 技術的な詳細説明
  • 安全手順の説明
  • 引き継ぎ業務

また、トラブルが発生した場合には、上司や他のスタッフと迅速に情報を交換して、対応策を講じる必要があります。

このときもコミュニケーション能力が活かされるでしょう。

ボイラー技士試験の難易度
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ボイラー技士を取得してみたいんだけど、試験は難しいの…?

近年のボイラー技士の合格率は以下のとおりです。

合格率

  • 特級:24%
  • 1級:45%
  • 2級:51%

参考:公益財団法人 安全衛生技術試験協会

1級と2級は合格率50%に近いため、難易度はそこまで高くありません。

特に2級は実技講習もあるため、合格しやすいです。

ボイラー技士の受験資格や試験内容の詳細は、ボイラー技士二級・一級・特級試験の難易度や合格率にまとめたのでチェックしてみてください。

ボイラー技士試験の勉強のコツ

ボイラー技士の試験は、独学でも合格できます。

特に2級は独学でも合格しやすいです。

勉強のコツは以下のとおりです。

勉強のコツ

  • まずはテキストを読む
  • 過去問題集を最低でも3周は解く

過去問と似た問題が出題される傾向なので、過去問題集を中心に勉強しましょう。

ボイラー技士の転職に失敗しにくい3つのコツ
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ボイラー技士を取得できたとしても、転職に失敗したらどうしよう…

結論、以下の3つを押さえるだけでも、転職に失敗しにくくなります。

コツ

  • 転職の軸を決める
  • 求人情報をよくチェックする
  • 企業分析でわからなかったところは面接で聞く

失敗を防ぐためにも、1つずつ解説していきます。

転職の軸を決める

まずはあなたの転職の軸を決めましょう。

軸があれば転職の目的を見失わず、失敗しにくいからです。

転職の軸の例

  • 給料
  • 安定性
  • 将来性
  • 勤務地
  • 企業文化
  • 業務内容
  • キャリアアップ
  • ワークライフバランス

「転職して何を叶えたいのか?」を考えてみましょう。

求人情報をよくチェックする

求人情報はよくチェックしましょう。

ミスマッチを減らすことができます。

特にチェックするべきポイント

  • 給料
  • 休日
  • 仕事内容
  • 残業制度
  • 福利厚生
  • 会社の方針
  • キャリアアップ制度

「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、求人情報をよく調べましょう。

企業分析でわからなかったところは面接で聞く

企業分析していてわからなかったところは、面接で聞いてみましょう。

一般的な面接の最後には「逆質問」といって、応募者から面接官に対して質問できます。

キャリアアップ制度だけ調べてもわからなかったのですが、御社ではどのようなキャリアプランがありますか?

逆質問をすることで本気度が伝わって、採用されやすくなることもあります。

ボイラー技士と合わせておすすめの資格5選

ちなみに、ボイラー技士と合わせておすすめの資格は以下の5つです。

おすすめの資格

  1. 計装士
  2. 電気工事士
  3. 電気主任技術者
  4. 高圧ガス製造保安責任者
  5. 建築物環境衛生管理技術者

キャリアアップしていきたい人は、いずれ挑戦してみましょう。

念のため、1つずつ解説していきます。

計装士

計装士は、計測器などの設置・装備に関するスキルを証明する資格です。

特に工場で働くボイラー技士は、取得しておいて損はないでしょう。

仕事内容

  • 生産工程を制御する測定装置や制御装置を装備する
  • 計測制御機器などの取り付け工事、配管、配線、設計、監督などを行う
  • システム構成図、配線系統図、配線平面図なども作成する
  • 計器のメンテナンス業務も行う

計装士の詳細は、計装士の合格率や難易度【1級と2級の試験内容や受験資格も解説】にまとめています。

電気工事士

電気工事士は、電気設備を工事できる資格です。

ボイラー設備は電気設備もあるため、電気工事士を取得しておくことで対応できる業務が増えて、会社から評価される人もいるでしょう。

電気工事士の詳細は、電気工事士1種2種の資格難易度や合格率!勉強や技能試験のコツにまとめています。

電気主任技術者

電気主任技術者とは、事業用電気工作物や自家用電気工作物の保安業務を行う国家資格です。

事業用電気工作物には、電気主任技術者を配置しなければならないと定められています。

ボイラー技士と合わせて取得することで、ボイラー設備と電気設備の管理ができるため、

資格手当で年収アップしたり、転職先の幅が広がります。

電気主任技術者の詳細は、電気主任技術者・電験試験の難易度や年収!三種二種一種のコツを参考にどうぞ。

高圧ガス製造保安責任者

高圧ガス製造保安責任者は、高圧ガスや液化石油ガス(LPガス)を取り扱う国家資格です。

冷凍設備や空調設備の業務も行うため、ボイラー技士と関連性が高いです。

詳しくは、高圧ガス製造保安責任者の合格率や試験内容からみる難易度にまとめています。

こちらも資格手当で年収アップしたり、転職が有利になることがあります。

建築物環境衛生管理技術者

建築物環境衛生管理技術者は、建築物の環境衛生を整える仕事の国家資格です。

ビルメンテナンスを行うボイラー技士は、一緒に取得しておきましょう。

詳しくは、建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)の合格率や難易度にまとめています。

ボイラー技士についてよくある質問

最後に、ボイラー技士についてよくある質問に答えていきます。

ボイラー整備士との違いは?

以下の違いがあります。

違い

  • ボイラー技士:ボイラーを運転・管理する仕事
  • ボイラー整備士:ボイラーを点検・整備する仕事

メンテナンスはボイラー整備士が行うイメージです。

ボイラー技士がいらないってホント?

ボイラーがなくなることは考えにくいため、今後もボイラー技士は必要でしょう。

たしかに簡易ボイラーが普及していますが、それ以上の規模のボイラーにはボイラー技士が必要なので、ボイラー技士がいらなくなるのは考えにくいです。

ボイラー技士ってヒマで楽なの?

特に問題がなければ、ヒマになる瞬間もあるでしょう。

ですが、管理する範囲が広かったり、トラブルが起きれば忙しくなります。

決して「ヒマで楽な仕事」ではありません。

女性もボイラー技士になれる?

なれます。

性別に関係なく、試験に合格すればボイラー技士になることができます。

そもそもボイラーにはどんな種類があるの?

大きく分けると、ボイラーには以下の種類があります。

ボイラーの種類

  • 丸ボイラー
  • 水管ボイラー
  • 鋳鉄ボイラー
  • 特殊ボイラー

詳しくは、ボイラーの種類を解説【ボイラー技士の資格も紹介】にまとめています。

まとめ|ボイラー技士の仕事はきついところもあるけど魅力も大きい

最後にもう一度、ボイラー技士のきついところをまとめておきます。

ボイラー技士のきついところ

  1. 暑い
  2. 体力的にきつい
  3. 夜勤がある
  4. 危険と隣り合わせ
  5. プレッシャーが大きい
  6. 継続的な勉強が必要
  7. 簡易ボイラーの普及

ですが、ボイラー技士には以下の魅力もあります。

魅力

  1. 将来性に問題がない
  2. ボイラー取扱作業主任者になれる
  3. 年収アップしやすい
  4. 転職が有利になる
  5. 他の資格も取得することでキャリアアップできる

きついところと魅力を両方知った上で、転職を検討してみてください。

ボイラー技士の試験については、ボイラー技士二級・一級・特級試験の難易度や合格率に詳しくまとめています。

あなたの今後のキャリアの参考になればうれしいです!

未経験_施工管理

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